どうも!中小企業診断士の西岡です。
今日は武雄商工会議所にて創業塾の最終日。
テーマは「ビジネスプランの作り方」について120分、講師を務めさせていただきます。
ちなみに本日もダブルヘッダーであり、ここ武雄は2本目。
話せば話すほどノッテくる私にとって、ダブルヘッダーでも全然問題ありません。
2本目の武雄でも絶好調でお話をさせていただきました。
ただ、しかしですね、全5回にわたる武雄商工会議所様の創業塾も本日で最後、なんというか、ちょっぴり寂しい感じが拭えませんね。
色々なところで創業塾の講師をさせていただいているのですが、初回の緊張感から回を重ねるごとに受講生との距離も縮まり双方向の雰囲気でお話をさせていただくと、いわゆる仲間感が醸成されてくるわけですよ。
セミナーが始まる前に雑談も頻繁に行うようになり、終わった後も簡単な相談を受けるようになり、そして極め付けは、創業塾が終わった後、創業塾ロスと呼んでもいいくらい、喪失感がありますなんて仰っていただくこともしばしば。
それだけ影響のあるセミナーをできたことは講師冥利に尽きることではあるのですが、やっぱり最終回は寂しいですね。
とはいえ、受講生にとっては、これからが本番。創業は無差別級の異種格闘技ですので、勝ち残らなければならないわけです。
そのためには初期におけるエネルギーの投下量が絶大な影響を及ぼす時期。
創業塾ロスから早期に立ち直り、それぞれが進むべき道を全力で駆け抜けていただきたいと思います。
武雄商工会議所の職員の皆様、ありがとうございました。
そして受講生の皆様、おつかれさまでした。
これからの皆様のビジネスが繁栄することを願っております。